双子の旧型のアンドロイドでレジスタンスのキャンプに住んでおり、2Bと9Sのサポートを行う。
デボル、ポポルという名称であるが前作とは異なる個体であり、型番のような名称といえる。(同型が複数体存在していたことも判明している)
大昔(前作)で自分たちと同型のアンドロイドが暴走したこと(罪)に対し、負い目に感じている。
基本的には飲酒が不可能なアンドロイドの中では珍しく飲酒が可能。デボルは頻繁に飲酒を行い、かつ酔いやすい。それに比べポポルはお酒を滅多に飲まず、お酒にも強い。しかしながら酔うと凶暴化する一面もあるらしい。
ネタバレがあります。閲覧注意です。
デボル、ポポルの犯した罪とは前作Gestalt/Replicantでのゲシュタルト計画の失敗である。(詳しくは前作を参照)デボル、ポポル型は、上層部(人類)からのレプリカントの監視及び、ゲシュタルト計画を推し進める役割を与えられていた。しかし本計画が失敗したことにより人類の滅亡が確定した。
こうして、アンドロイドの主(創造主、神)たる人類を滅ぼしたという「罪」を背負った。その為にオートマタまでの間、デボル、ポポル型は他のアンドロイドからの迫害を受けた。
オートマタシリーズでのデボル、ポポル型は過去の記憶が削除され、罪悪感、贖罪の意識のみ残されたという点からヨルハ計画(人類の滅亡の隠蔽)とも関連しているのではないかという考察も一部でなされている。
性格[]
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